ナイキ ペガサス ターボ 2をレビュー!軽いけど何か物足りない

私が大好きなペガサスターボに待望の2019年モデルが加わりました!

こちらの記事で書いた通り、私が大田原マラソンで自己ベスト(3時間56分)を出せたのは、この靴に助けられたからだと思っています。

ズームXフォームというクッション素材が本当にフカフカで、脚へのダメージが少なく、マラソン翌日もほとんど疲労が残りませんでした。軽くターボ依存症になりました。

ペガサスターボ2をさっそく購入して履いてみましたので、重さや通気性、履き心地をレビューしていきます。

①新アッパーで通気性がアップ

初代ペガサスターボでは、多くのランナーから通気性の低さを指摘されていました。その指摘を受けてか、今年モデルからはアッパーが通気性の高い半透明の素材で一新されました。公式サイトでは次のように説明されています。

上層メッシュと合成素材でアッパーを従来モデルよりも軽量化。見ても触っても優れた通気性を感じられるトランスルーセントの素材を使用しています。

ただ、私のようなサブ4レベルのランナーにとってはあまり違いは感じられませんでした。走った日が気温20度くらいで、それほど暑くなかったからかもしれません。

むしろ、足を包み込んでくれていた分厚いアッパー素材が取り除かれ、なんとなく足がシューズの中で動くような、ちょっとフィット感が低下していた点が気になりました。

私は初代ペガサスターボのソールもアッパーもフカフカな、「過保護」な感じが好きだったので、少し名残惜しい気もしています。

アッパーを軽量化して、より上級ランナーが満足するようなシューズになっているようです。

そのほか、シュータン付近もアップデートされています。

シュータンは厚手の素材から、伸縮性のある薄い素材になっています。また、シューレース部分のワイヤーがなくなり、シューレースホールが特殊な配列で並んでいます。いずれも、履き口の快適性を高めるためのアップデートとみられます。

②厚いソールからは想像できない軽さ

初代でも、「この見た目でこの軽さ!?」という驚きがありましたが、今作ではそれがさらにそれが加速。

アッパー素材の変更などにより、223gから214gまで軽量化されました。

同じズームシリーズのズームフライ(237g)やペガサス36(254g)よりも軽く、レーシングシューズにも匹敵する軽さとなっています。

ペガサス36と履き比べてみても、軽さとズームXフォームの反発力のおかげでスイスイ足が前に出ます。

※重量はいずれも27cmのシューズで、私が計測したものです。

③デザインは良くも悪くも無個性に

なんと言っても、シューズの中央にあった帯のデザインがなくなっています。ユニークで特別感のあるデザインで、私はけっこう好きだったので少し残念でした。

ただ、逆に言うと悪目立ちせずに、誰でも抵抗なく履けるシンプルなデザインになったとも言えます。

カラーリングは初代と比べてビビッドな色合いになり、インパクトはありますが、なんとなく上品さは失われた感じがあります。

初代と今作、どちらがテンションが上がるかと言われたら、私は初代モデルのほうですね…。

まとめ

ペガサスターボ2はアッパーの包み込む感じがなくなり、サブ4レベルの私にはやや物足りない一足となりました。

ただそもそも、ペガサスターボは上級ランナーの練習用という位置づけのようです。なので、今回のアッパー素材のアップデートは、スピードを求める上級ランナーには喜ばれるのだと思います。

https://www.nike.com/jp/ja_jp/c/running/marathon/shoe-chart

ややネガティブな評価をしてしまいましたが、これから本格化する夏に履くと、「通気性があって最高!」となるかもしれません。

皆さまもペガサスターボ2の履き心地を確かめてみてください。

初代ペガサスターボはようやく値下がりしてきているので、初代を買うのもアリだと思います。Amazonのリンクはこちら。

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