駅伝中に車にはねられた小山大介選手(中電工)のプロフィール、流血したその後は?

1月27日、「第82回 山口中国駅伝徒競走大会」で、中電工の小山大介選手(31)が レース中に一般車両にはねられ、けがにより途中棄権しました。

小山選手は左側の車線を走っていましたが、右側の車線からはみ出してきた80代男性が運転する車と接触しました。

小山大介選手のプロフィール

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入社時期:H22年4月
出身校:倉敷商高~山梨学院大
自己ベスト
5000m:13分56秒29
10000m:28分41秒12
ハーフマラソン:63分02秒
マラソン:2時間19分13秒

http://www.chudenko.co.jp/company/athletics/member/

1987年8月29日生まれの31歳です。

山梨学院大では第86回箱根駅伝に出場し、7区で区間11位という結果を残しました。

1年生の頃からチームのレギュラーに選ばれるような、力のあるランナーでした。

けがの程度は?

Twitter上の目撃情報によると、接触後、小山選手は脚から流血していたとのことです。

流血したものの大事には至らず、診断結果は「臀部の打撲」でした。

テレビ局のインタビューに小山さんは「まさか、ひかれるとは思わなかった」と話しているそうです。

中電工陸上部のHPにも、軽傷だったと記載されています。

7区小山選手が走行中の一般車に接触される事故に遭い、途中棄権となりました。
小山選手は救急車で周南市内の病院に搬送されましたが、軽傷と診断されました。

http://www.chudenko.co.jp/company/athletics/tournament/post_107/index.html

小山大介選手の復活に期待!

2019年のニューイヤー駅伝では、小山選手は出場しなかったものの、

中電工は過去最高の13位に入りました。

力を伸ばしているチームですので、

小山選手も来年のお正月には、

元気の姿でニューイヤー駅伝でお茶の間を沸かせてくれることを期待しましょう!