【レビュー】ナイキ ズームフライ 5のサイズ感・重さは?初心者向け?

久しぶりにズームフライを履いたらびっくり。

初代ズームフライとは別物と思うほど、足に優しいシューズになっていました。

今回は2022年7月発売のナイキ ズームフライ 5のレビューをしていきます。

サイズ感や重さ、初心者でも使えるの?といった気になる点にもお答え。

補足:私の情報
ズームフライは初代ズームフライ以来の着用です。
私のマラソンベストは3時間54分で、初心者~中級くらいです。

ズームフライとは?立ち位置

ナイキらしい厚底を、どんなレベルのランナーでも履けるような設計・価格帯にしたシューズ。

「誰でも履ける厚底」的なポジショニングです。

ペガサスよりは推進力があり、タイムを出しやすい。

しかしヴェイパーフライやアルファフライよりは重く、安定感を重視しています。

ズームフライ 5の重さ

ズームフライ 5の重さは268g(27cm)でした。

ソールの分厚さを考えると、思ったよりも軽い印象です。

ペガサスより軽いのは驚き!

他のナイキシューズとの比較はこちら。※すべて私が計測

ズームフライ 5268g(27cm)
ペガサス 38289g(27cm)
ペガサス 37270g(27cm)
ズームX インヴィンシブル280g(27cm)
リアクト インフィニティ272g(27cm)
テンポ ネクスト%263g(27cm)
ペガサス ターボ 2214g(27cm)

ズームフライ 5のサイズ感

私の場合、普段通りのサイズでばっちりフィットしました。

かかとのヒールカップにすぽっと足が収まり、

なおかつシュータンはフカフカと柔らかいので、足の甲へのストレスはありませんでした。

私はどちらかという足幅が狭いので、幅広の方にはあまり参考にならないかもしれません。

ズームフライ 5のグリップ力

グリップ力がめちゃくちゃ上がっていて驚きました。

昔はアウトソールの溝がすごく浅くて、雨の日にマンホールの上などでツルツルすべっていましたが、

ズームフライ5ではソーティーマジックを彷彿とさせるような細かな突起が付いていて、濡れた路面のカーブなどでも安心して曲がれます。

▼初代ズームフライのアウトソール

ズームフライ 5は初心者でも履ける?

マラソンタイムで言うと、3.5時間~4.5時間くらいのランナーに最適だと思います。

初心者のレース用としても全然使えます。

本当にゆっくり楽しんで走りたいなら、インヴィンシブルランや リアクトインフィニティがおすすめですが、

頭の片すみに記録の追及や自己ベスト更新もあるランナーなら、ズームフライの方がおすすめです。

個人的には、以下の履き分けが最高だと思います。

初心者のトレーニング:インヴィンシブルラン(orリアクトインフィニティ)

初心者のレース:ズームフライ5

ペガサスやインヴィンシブルランとあまり変わらない、ソフトな履き心地。

一方、カーボンプレートとお盆型のソール構造で、推進力は抜群。

足はちょっと疲れやすいですが、それを補うほどのスピードアップが可能です。

今やズームフライも「万能シューズ」です。

その他の感想

横幅が広がったのか、安定感がある

昔のズームフライはまるで竹馬に乗っているようで、カーブでは足をグネっと捻りそうな不安定さがありました。

しかしズームフライ5ではソールの横幅が広がったとみられ、安定感が上がっています。

ペガサスや普通の運動靴を履いているのと変わらない安心感があります。

ZoomXフォームの柔らかさ?

ズームフライ5から、クッションが軽量素材のZoomXになりました。

ヴェイパーフライやアルファフライでも使われているソール素材です。

上級者にとっては、少しフカフカしすぎて反発が弱いように感じるかもしれませんが、

私のようなサブ4レベルのランナーにとってはちょうどいい柔らかさです。

プレートの固さもありつつ、クッションが優しく足を保護してくれている、独特な履き心地です。

ローリング運動はめっちゃ感じる

つま先がせりあがっていて、足が前に転がっていくイメージ。

普段、インヴィンシブルランやペガサスを履いていると、ズームフライのローリング運動を強く実感できます。

マラソン後半、脚が上がらなくなってきても、つまずかずに足を前に運べそうなイメージ。

ペースが自然と上がります。

ズームフライ 5をマラソンで履いた結果

2022年11月13日の松本マラソンに、ズームフライ5で走ってきます。

走り終わり次第、追記します。

まとめ

最後のディテールをご紹介すると、

アウトソールの小窓からクッション素材のスポンジのようなものが見えます。

また、ズームフライ5は地球環境にも配慮し、サステナブル素材を多く使用しています。

ナイキオンラインストアで購入し、届いた段ボールを開けると、なんといきなりシューズが入っています。

シューズボックスなしで、いきなりシューズが入っているのです。

二重包装を解消し、環境に配慮しているようです(コストカット的な意味もあるでしょう)。

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