大迫傑の愛読書は?インスタライブで明かした4冊+α

2020年4月29日の11時AMから、Instagramのライブ配信で、大迫傑と実業家で作家の本田直之氏が対談しました。

一応、テーマは「読書とマラソン」だったようですが、実際には視聴者の質問に答えながら、様々な話題について語り合いました。

この記事では、大迫が対談の中で挙げていた、「お気に入りの本」をご紹介していきます。

「オーディオブックを聞きながら走る」

これまでは走りながら音楽を聞いていたという大迫ですが、最近はオーディオブックを聴きながら走るようになったそうです。

オーディオブックは2倍速とかで聞いています。

惰性じゃないすけど、聞き流していることも多いのですが、いいフレーズが出てくると「おっ」と思って、30秒くらい巻き戻して聞き直したりしますね。

Google Playでもオーディオブックを買えるので、自分のGalaxyで買って、Galaxyを腰に付けたりして聞いています。

インスタライブより

大迫はGoogle Playで聞いているようですが、

今一番人気があるのはAmazonのオーディオブック「audible」かなと思います。

ご紹介する大迫のお気に入り本もラインナップされていますので、試して見るのはいかがでしょうか?

インスタライブで語ったお気に入り本

以下が、大迫が挙げていた4冊です。

それぞれの本について詳しくは語っていませんでしたが、

(挙げた本の特徴は)どの本も矢印が自分に向いている。

ランニング+本だと冷静に考えられるようになる。

この情報って本当に正しいのかなとか、ちゃんと考えて行動できるようになる。

インスタライブより

と語っていました。

それでは、4冊の本をご紹介します。

デール・カーネギー『人を動かす』

日本で500万部突破の歴史的ベストセラー。人が生きていく上で身につけるべき「人間関係の原則」を実例豊かに説き起こした不朽の名著。

Amazon「商品の説明」より

本田直之『LESS IS MORE』

北欧諸国があらゆる「幸福度ランキング」で上位を占めているのはなぜか。世界的に見ても豊かなはずの日本が、どうして81位(2010年ギャラップ「世界幸福度調査」より)なのか―。キーワードは「自由に生きる」こと。私たちが目指すべき、“新しい幸せ”について考えてみた。

Amazon「商品の説明」より

本田直之『パーソナル・マーケティング』

会社に頼れない時代に最も信頼できるもの―それは自分だ。個人の経験と能力をどこにいっても通用する「強み」に変える本田式・自分プロデュース術。ベストセラー著者にして敏腕プロデューサーでもある本田直之が初めて明かす、個人ブランド構築の鉄則。

Amazon「商品の説明」より

リチャード・ コッチ『人生を変える80対20の法則』

大迫はこの本について、「アスリートにも共通する点が多い」と述べていました。

最小限の努力で最大限の成果を上げる!20年間読み継がれる世界的ロングセラー。法則実践へのアプローチを示す最新情報を大幅増補!

Amazon「商品の説明」より

その他、大迫のお気に入り本

Instagramストーリーなどでも、大迫は「最近読んだ&聞いた本」をピックアップしていました。

ナポレオン・ヒル『思考は現実化する』

心の充実と生活の充実を実現する、ナポレオン・ヒル博士の「成功の科学」。「何をなすべきか」ということばかりではなく、「どうすればよいのか」ということもわかりやすく具体的に教えてくれる。96年刊の新装版。

P.F.ドラッカー『変革の哲学』

現代社会最高の哲人でありマネジメントの父とされるドラッカーは我々に何を伝えようとしているのか。ドラッカー自身が他に先がけてその到来を告げた大転換期の渦中にあって、変化にかかわる名言約200を精選したもの。

Amazon「商品の説明」より

ひろゆき『1%の努力』

ラクを極めた管理人がマジメに語る、「生い立ち」「起業」「ビジネス」「これから」の話。「頭のいい生き方」を教えよう。

稲盛和夫『生き方』

人間として正しい生き方を志し、ひたすら貫きつづける。それが、いま私たちにもっとも求められている-。混迷の時代に打ち込む、「生き方」という一本の杭。京セラとKDDIを創業した著者が語りつくす、人生哲学の集大成。

四角大輔『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』

20代は捨て。
今後の自分にプラスにならないと思ったものは、潔く捨てればいい。捨てれば捨てるほど、視界と思考からノイズが取り除かれ、本当にやりたいことが明らかになる。自分らしさを取り戻していく。集中力が高まり、本当の能力が引き出される。組織に縛れることなく、自由な生き方を手に入れるための具体的な方法がわかる本。

栗城史多『弱者の勇気』

秋季エベレスト単独無酸素登頂への4度の失敗。重度の凍傷による手指9本の切断。試練を糧に、再び世界の頂に挑む登山家・栗城史多が、それらを、生きる勇気の素に変えてくれる―。

村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』

Instagramストーリーで、「すごくいい」と称賛していました。

1982年秋、専業作家としての生活を開始したとき、彼は心を決めて路上を走り始めた。それ以来25年にわたって世界各地で、フル・マラソンや、100キロ・マラソンや、トライアスロン・レースを休むことなく走り続けてきた。旅行バッグの中にはいつもランニング・シューズがあった。走ることは彼自身の生き方をどのように変え、彼の書く小説をどのように変えてきたのだろう?日々路上に流された汗は、何をもたらしてくれたのか?村上春樹が書き下ろす、走る小説家としての、そして小説を書くランナーとしての、必読のメモワール。

Amazon「商品の説明」より

岸見一郎『嫌われる勇気』

大迫の妻のあゆみさんのInstagramで、大迫がこの本を持っていることが明かされていました(すみません、該当の投稿は見失いました…)。

本書は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示します。この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの思想を知って、あなたのこれからの人生はどう変わるのか?もしくは、なにも変わらないのか…。さあ、青年と共に「扉」の先へと進みましょう―。

Amazon「商品の説明」より

まとめ

マラソン選手の大迫ですが、けっこう自己啓発系の本を多く読んでいるようです。

キプチョゲも自己啓発系の本を愛読していることが知られており、強靭な精神力を必要とするマラソン選手は、そうした本を必要としているようです。

エリウド・キプチョゲの愛読書 – 『7つの習慣』やあの自己啓発本も

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コロナで不安な日々が続いていますが、ランニング+オーディオブックで自分磨きを始めて見るのも良さそうです。

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