飯澤千翔(東海大)の経歴や彼女、箱根デビューの可能性は?【関東インカレ1500m優勝】

箱根駅伝2019で優勝した東海大学に、期待の新星が出てきました!

その名は飯澤千翔(いいざわ かずと)です。

1500mで日本選手権2連覇中の先輩、館澤亨次(たてざわ りょうじ)に関東インカレで見事勝利!

それだけでなく、東海大対校戦、GGNでも勝利しており、その実力は本物です。

今回はそんな飯澤の出身中学、高校、学部など経歴を調べてみました。

飯澤千翔(東海大)のプロフィール

中学:伊勢原中
高校:山梨学院高
大学:東海大学
自己ベスト
1500m:3分42秒07
5000m:14分06秒29
Twitterアカウント
Instagram アカウント

飯澤千翔の出身中学校は?

神奈川県にある伊勢原市立伊勢原中学校です。

左から2人目が当時の飯澤です。

出典: http://www.city.isehara.kanagawa.jp/mayor_room/docs/2015080600062/file_contents/IMG_0807.JPG

全日本中学陸上の1500mで13位に入ったり、県駅伝で区間賞を取ったりと、当時からトップレベルで活躍していました。

飯澤千翔の出身高校は?

高校は神奈川県から山梨県の山梨学院付属高校へと越境入学しました。

山梨学院といえば全国高校駅伝に何度も出場している強豪校です。

高校時代でも全国レベルで活躍を続け、下記のような結果を残しました。

2016年全国高校駅伝 12位 2区 (00:08:24.00)
2017年都道府県駅伝 47位 5区 (00:27:23.00)
2017年全国高校駅伝 10位 4区 (00:23:58.00)
2018年都道府県駅伝 エントリーのみ
2018年全国高校駅伝 エントリーのみ

上々の結果を残していますが、ただ2017年の都道府県駅伝では区間最下位の辛酸をなめました。

高校時代の自己ベストは下記の下記の通りです。

1500m:3分48秒20(2018年の日本人高校2位)
5000m:14分06秒29(2018年の日本人高校13位)

中学に続き、高校でもトップレベルの活躍を続けました。

飯澤千翔の大学時代は?

2019年4月、東海大学体育学部に入学しました。

同期には佐久長聖出身の松崎咲人、伊賀白鳳出身の宇留田竜希らがいますが、5000mの持ちタイムでは同期で最速です。

次期エース候補ですね!

そして下記3大会では絶対王者の館澤亨次に3連勝しました。

4月 第36回東海大学・日本大学対校戦
5月 第30回ゴールデンゲームズinのべおか
5月 第98回関東学生陸上競技対校選手権大会

飯澤千翔(東海大)の彼女は?

スタイルが良く、イケメンの飯澤ですから、彼女がいるか気になりますよね。

しかし、飯澤の彼女についての情報は見つかりませんでした。

余談ですが、彼のTwitterアカウントをさかのぼっていくと、広瀬すずのツイートを2回リツイートしていました。もしかするとファンなのかもしれません。

飯澤千翔(東海大)の箱根デビューの可能性は?

5000m13分台でも箱根に出られない選手がいるほど、東海大学の選手層は厚いです。

そのため、まだ5000m14分台の飯澤が箱根デビューを飾れるかはわからない状況です。

ただし駅伝シーズンに近づくにつれて5000mや10000mなど長い距離も挑戦し、結果を残せば、十分出場もありえるでしょう。

※Twitterを見ていると、飯澤の箱根出場を予想している人が多くいます。

期待のイケメンルーキー、飯沢の活躍を期待しましょう!