MGCファイナリストの出身大学/出身地ランキング!青学vs東洋OB対決の軍配は?

東京オリンピック代表の座をかけた大一番、マラソングランドチャンピオン(MGC)が今年9月に迫っています。

MGCに出場するのは厳しい選考基準をクリアした一流マラソンランナーたち。

そこで、こんな疑問を持つ方も多いでしょう。

MGC出場者をたくさん輩出する大学はどこ?
青学OBはマラソンで成功しないって本当?

どこの都道府県の出身者が多いの?
あのマラソン王国の出身者はやっぱり多いの?

MGCファイナリストの出身大学・出身地を集計しましたので、それでは見ていきましょう。

MGCファイナリストの出身大学ランキング

MGCファイナリスト輩出数

1人
早稲田大(大迫傑)
山梨学院大(井上大仁)
学習院大(川内優輝)
日本大(竹ノ内佳樹)
明治大(岡本直己)
中央大(堀尾謙介)
順天堂大(今井正人)
國學院大(荻野皓平)
神奈川大(鈴木健吾)
麗澤大(河合代二)
京都産業大(上門大祐)
名古屋大(鈴木亜由子)
佛教大(前田彩里)
2人
国士舘大(藤本拓、福田穣)
東海大(村澤明伸、佐藤悠基)
上武大(園田隼、山岸宏貴)
拓殖大(谷川智浩、中本健太郎)
3人
駒澤大学(中村匠吾、大塚祥平、二岡康平)
4人
青山学院大(橋本崚、藤川拓也、神野大地、一色恭志)
5人
東洋大(設楽悠太、山本憲二、服部勇馬、山本浩之、高久龍)

最も多いのは5人の東洋大学となりました。

5人全員が箱根駅伝での優勝を経験しており、東洋の黄金期を支えたメンバーたちです。ランナーとしての成熟期に入った優勝メンバーが結果を出したと言えるでしょう。東洋OBの設楽悠と服部勇はMGCの優勝候補にも挙げられています。

青学大OBはMGCシリーズの前半では、誰もMGC出場権を獲得できない状況が続き、マラソンファンの間でも心配する声がありました。

ただ、MGC選考対象期間の後半から終盤に4人が滑り込み、なんとか王者の面目を保ちました。今後、青学黄金期のメンバーが成長していけば、マラソン界にも青学OBが増えていくことでしょう。

まとめ
東洋・青学・駒澤という駅伝強豪校のOBがしっかりと結果を出している。

MGCファイナリストの出身地ランキング

1人
青森県(福士加代子)
福島県(今井正人)
栃木県(高久龍)
長野県(村澤明伸)
静岡県(佐藤悠基)
奈良県(荻野皓平)
愛媛県(鈴木健吾)
2人
新潟県(山岸宏貴、服部勇馬)
埼玉県(山本浩之、設楽悠太)
愛知県(神野大地、鈴木亜由子)
三重県(中村匠吾、岩出玲亜)
京都府(一色恭志、上門大祐)
鳥取県(二岡康平、岡本直己)
岡山県(小原怜、谷本観月)
広島県(藤川拓也、山本憲二)
山口県(藤本拓、中本健太郎)
福岡県(岩田勇治、福田穣)
長崎県(木滑良、井上大仁)
大分県(橋本崚、大塚祥平)
3人
東京都(川内優輝、大迫傑、関根花観)
岐阜県(宮脇千博、河合代二、安藤友香)
大阪府(竹ノ内佳樹、松田瑞生、中野円花)
兵庫県(堀尾謙介、前田穂南、野上恵子)
熊本県(園田隼、谷川智浩、前田彩里)
鹿児島県(上原美幸、池満綾乃、一山麻緒)

近畿、中国、九州地方が比較的多く、西高東低となっています。

ただ、全体的には駅伝王国と呼ばれる長野、愛知、広島、兵庫などに集中することなく、まんべんなく分布しているようです。

ちなみに高校別で見ると、佐久長聖、豊川、大阪薫英女学院の3人が最多でした。女子のマラソン界は豊川、大阪薫英女学院がかなり幅をきかせています。

※選手ごとの出身大学、出身高校、出身地の一覧は記事の最後に掲載しています。

まとめ

長らく低迷していた男子マラソン界では、箱根駅伝の「害悪論」が唱えられることもありました。

しかしこうして見ると、箱根の強豪校である東洋・青学・駒澤のOBからは多数のMGC出場者が出ており、一定の育成成果があるようにも見えます。

さて、これまでに類を見ないほど有力選手が集結するMGC。とても楽しみですね。

皆さんも、自分の出身校や出身地と同じ選手がいれば応援してみてはいかがでしょうか?

参考:全49選手の出身大学・出身地

選手名所属出身大学出身高校出身都道府県
川内優輝あいおいニッセイ同和損害保険学習院春日部東東京都
大迫傑Nike早稲田佐久長聖東京都
村澤明伸日清食品グループ東海佐久長聖長野県
木滑良MHPS瓊浦長崎県
井上大仁MHPS山梨学院鎮西学院長崎県
橋本崚GMOアスリーツ青山学院大分西大分県
大塚祥平九電工駒澤大分東明大分県
竹ノ内佳樹NTT西日本日本関西大学第一大阪府
山岸宏貴GMOアスリーツ上武高田城北新潟県
服部勇馬トヨタ自動車東洋仙台育英新潟県
藤本拓トヨタ自動車国士舘高水山口県
中本健太郎安川電機拓殖西市山口県
藤川拓也中国電力青山学院世羅広島県
山本憲二マツダ東洋遊学館広島県
園田隼黒崎播磨上武熊本国府熊本県
谷川智浩コニカミノルタ拓殖熊本工業熊本県
一色恭志GMOアスリーツ青山学院豊川京都府
上門大祐大塚製薬京都産業北陵京都府
宮脇千博トヨタ自動車中京岐阜県
河合代二トーエネック麗澤関商工岐阜県
中村匠吾富士通駒澤上野工業(現:伊賀白鵬)三重県
今井正人トヨタ自動車九州順天堂原町福島県
岩田勇治MHPS福岡工業福岡県
福田穣西鉄国士舘大牟田福岡県
堀尾謙介トヨタ自動車中央須磨学園兵庫県
荻野皓平富士通國學院智弁学園奈良県
二岡康平中電工駒澤鳥取中央育英鳥取県
岡本直己中国電力明治由良育英(現:鳥取中央育英)鳥取県
高久龍ヤクルト東洋那須拓陽栃木県
佐藤悠基日清食品グループ東海佐久長聖静岡県
山本浩之コニカミノルタ東洋川口北埼玉県
設楽悠太Honda東洋武蔵越生埼玉県
鈴木健吾富士通神奈川宇和島東愛媛県
神野大地セルソース青山学院中京大中京愛知県
選手名所属出身大学出身高校出身都道府県
岩出玲亜アンダーアーマー豊川三重県
前田穂南天満屋大阪薫英女学院兵庫県
野上恵子十八銀行須磨学園兵庫県
関根花観日本郵政グループ豊川東京都
前田彩里ダイハツ佛教熊本信愛女学院熊本県
安藤友香ワコール豊川岐阜県
上原美幸第一生命グループ鹿児島女子鹿児島県
池満綾乃鹿児島銀行鹿児島情報鹿児島県
一山麻緒ワコール 出水中央鹿児島県
小原怜天満屋興譲館岡山県
谷本観月天満屋鈴峯女子岡山県
松田瑞生ダイハツ大阪薫英女学院大阪府
中野円花ノーリツ大阪薫英女学院大阪府
福士加代子ワコール五所川原青森県
鈴木亜由子日本郵政グループ名古屋時習館愛知県

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